実はその後があった。1ヶ月ぶりの通院のその後。

昨日は、1ヶ月ぶりの児童精神科への通院だった。

実は昨日はその後が大変だった。

そのあとドリンクとモスバーガーによって、飲み物とお昼を買って帰る。30分くらいで、食べて、着替えて登校である。

これは私の。

着替える前に娘が吐き気がするという。

普通に学校に行かせるべきだったのか。
途中から行くのが負担になっているのではないかと思いだす。私のせいか・・・。

とりあえず出席と、集団宿泊の栞や時間割などが必要だし、娘も行くとは言っているので連れて行く。

先生に具合があまり良くないと電話しておこうかと言うと電話して欲しいとのことだったので、娘を学校のすぐ近くでおろしたあとに、電話した。

担任の先生が不在であったが、娘が遅れてくるというのを電話を受けた先生が知っていたので、そのまま娘の体調を伝えた。そして、本人が途中から登校した際、登校したというのを職員室のホワイトボードのところまで行き、ホワイトボードに書かれた名前を抹消することを気にしていたので、そのせいかもと伝えた。やり方がハッキリわからないからと。

すると、その先生が玄関まで迎えに行きますとおっしゃってくれた。しかし、すでに別れていて、じきに校門くらいかもと話をした。

先生は通級の先生だと名乗り、それで、そこまで仰ってくれたのかなと合点がいく。

ありがとうございます。気持ちが嬉しい。

娘にはわからないなら、終礼が終わってから担任の先生にやり方を聞いてねと話をしているので、大丈夫だと思うと先生に伝えた。

通級の先生とのことで、とりあえずまだ、すぐ通級を利用しない。娘が行きたいと言い始めてからになると断りを入れた。また、28日の面談をよろしくお願いしますと話して終わる。

昨日は、娘が帰ってきてからは今度は息子の家庭訪問でゆっくり話ができなかったが、今日、話を聞くと、ちょうど教室に入った頃に通級の先生が教室に来てくれて、娘を職員室に案内してくれて、ホワイトボードの抹消を教えてくれたそう。そのあと通級指導教室の場所に連れて行ってくれたとのことだった。

そして、通級指導の先生が体育の先生であると娘から聞いた。意外だ。通級指導の担当の先生ってやはり専門だけど専門ではないのだなぁと思う。

小学校の通級の先生も、学校から言われた研修や自分で勉強して、指導していると話を聞いていたので、やはりそうなんだろうか。

今度28日にお目にかかるがどんな先生かな〜。娘の話ではキレイな若い先生らしい。

 

昨日、ママ友のところのお子さんがカウンセリングを受けると言っていたが、こっちからどうだったときけなかった。

今日LINEがきて、来週もカウンセリングを受けることと、人に会うのがイヤだと話しているということを教えてくれた。

ゴールデンウィーク明けから行くと言っているが、しばらく行ってないから行けなくなるのではと心配していた。

30日にお茶をしようと話している。

お互い話すことしかできないが、それで少しは違うからな〜。

なかなかわかってもらえないもんな。

報道特集でインクルーシブ教育をやっていた。障害のある子もない子もみんな一緒に授業を受けている大阪の豊中市の小学校をみて、すごいなと思った。娘みたいに人が多いとイヤというのだとやはり微妙だが、SDGsの中にもあるインクルーシブ教育。これからこれが普通になっていくといいな。