特別児童扶養手当と精神障害者保健福祉手帳の申請準備をしてみた。
こんにちは。
シングルマザーのAkari’smomです。
息子も無事退院したと思ったら、今月2回目の父の入院と入院ばかりの我が家。
その父も昨日退院し、一安心。
退院の迎えにいくべきところ、昨日は別の病院へ。
娘の特別児童扶養手当と精神障害者保健福祉手帳の申請ができるかの関係で、自閉症スペクトラムと学習障害の診断を受けた病院である。
精神障害者保健福祉手帳という名前はちょっと嫌だが、預貯金のマル優が使えることに気づき、申請することにした。病院の先生も持っていたら障害者雇用枠で企業に採用される可能性があるとのことで、そういえば、診断された後、色々調べている時に聞いたなぁと思い出した。
本当は、もっと大変な息子の特別児童扶養手当の申請をしたいが、なかなか予約が取れない。というか休みでも取らないと予約は取れなかったんだなぁというところ。予約開始日の9時にすぐ電話しないと取れなかったというところ。
次は11月8日なので、両親に電話をお願いする。休みがもらえなかったから。というか先に休む人がいたし、1時間くらいのために1日休みを取るのもな。
息子の場合は、前回のWISC4の検査から日にちが経っているので、再度検査も受けた方がいいらしい。また毎月高速使って通院かと疲れるものの仕方ない。
これから、療育手帳の面接??など休みを取らねばならないので、休みを辛抱している。
というか10月も、息子は熱発してるのに父は病院に救急車とかで、母にお願いできず、休みばっかりとったからな〜。かなり休んだはず。仕方ないけどね。
二年前に、子ども達の診断結果で、申請できそうなことはわかっていたが、障害者なんだなぁと認めるのが辛くて放置していた。
しかし、ちゃんと働かないかもしれない子ども達にお金くらい残すべきなんじゃないかと思い、今回、思い切って、特別児童扶養手当の申請をすることにした。
こんなことなら、2年前にやっておけば、もっとジュニアNISAの積立できたなぁと反省した。
また、金融機関に勤めていながら、精神障害者保健福祉手帳がマル優の対象となることに気づいていなくて反省。療育手帳は流石に知ってたけど、違いがわかっていなかった。色々知らないことが多い。
昨日は、娘の担当の先生が不在で、別の先生だったけど、精神障害者保健福祉手帳があるとマル優ができるからと話をしたら、先生も勉強になったとおっしゃった。先生から他の人にも伝えてくれるといいなと思う。
今は、預貯金の金利は安いけど、少しでも子どものためにと思えば知っておくのは大事だもんな。
もっと勉強しなければと思う。
しかし、診断書代高い〜。2通で11000円。これで認定されなかったら大損だなぁ。
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