シンママ お受験最終日のはずが・・・。

今日は、中学お受験最終日のはずだった。

娘が行きたいような行きたくないようなと揺れていた。

お金払ってるから行くとか気を使わせても嫌だなぁと思って、無理しなくていいと話をした。

娘は行かないという決断をしたので、今日は行かなかった。

とりあえず、娘の受験は終わった。

県立1校と私立2校を受けて、終わった。

私立1校は受けず。県立は不合格という結果。

今日の受けなかった私立は県立よりレベルが高く、到底無理だった。

合格した私立のうち1校だけ、入学金を払っている。

そこは昨日が入学者説明会だったが、コロナで3月5日に延期。とりあえずお金を払っているので、いけなくはない。

市の教育委員会が、地元の中学のクラス編成のため、どこに行くかの決断を待っているので、受験が終わっていないと先延ばししていたものを決断するしかない。

娘はもう普通に地元の中学に行くと言っているので、決断も何もない。今日のうちに最終確認をし、明日、教頭先生に伝えるだけ。

しかし、昨日、娘の同級生のお母さんとスーパーで会い、そこでは話すことなく、LINEしたこともあり、電話で少し話をした。

そこのお家もお兄ちゃんが、不登校気味。

今、娘が通う中学に通っているそのお兄ちゃん。別室登校だという話。1、2時間で帰って来ることも多いらしい。前は保健室登校だったときいていた。

支援学級に通わせればよかったという話だった。

支援学級はマンツーマンらしく、手厚い支援が受けられるようだとのこと。

通級指導はあってないようなもので、支援学級に行っていても、普通に高校に行っているとのことだった。

郡部の公立高校はほとんど定員割れの今だもんな。

通信制に通う人も増えているし、選択肢はなんとかなる。

支援学級だと、ほとんど普通高校に行けないような話だったので、やめたが、今はそうでもないらしい。

とりあえずもう普通に地元の中学に行くと決めたのであれば、自分でどうにかしてもらうしかない。

私立だと1クラスなので、いいかもしれないし、悪いかもしれない。しかし、手厚く支援してくれそうな感じだよな〜。最初から話しておけば。

そういう意味ではエスカレーターで大学まで行けそうな私立をと思うが、ここは娘に決めてもらわないとな。

小学校もそうだが、中学校も、あまり学校に行かなければ、留年はありうるからな〜。とりあえず、学校に行くことと試験は受けないとダメだよと話をしているが、わかっているのかな?留年というのがあるのを話はしたものの。

適応指導教室に通ってきていた中学生たちも出席のために、適応指導教室に来ていた感じだ。そして、試験だけは受けに行っていた。

留年は本人も嫌だろうし。私の心配がわかっているのかいないのか。

私も過去の校長の脅しから、校長が、留年にできなくもないことを知っているので、そこは素直に言うしかない。まぁ、そんなことをすると余計に学校に行かなくなりそうだけど、先生によっては脅して来るからな。

とりあえず受験は終わったが、この後どうなるのか。

これからも心配ばかりだなぁ。