地区のPTAの役員決めって・・・。

今日はクリスマスイブ。

一応、切る前に慌てて撮ったケーキ。

 

さて、先日の地区でのPTAの役員決めについて。

本部役員1名と地区委員2名、保体委員1名の選出。

新4年生以上の保護者が集まる。

私は新6年生の保護者。

現在、本部役員2年目。

各委員の任期は、本部役員2年。地区委員、保体委員は1年。

私は上の子である娘が5年生、6年生の間本部役員。

仕事で役員決めに行けず、クジで決まったらしい。

本当かどうかは謎。

今の地区委員が司会進行の元始まる。

まず本部役員から決めるとのこと。任期が2年のため、私は除外。現在、本部役員でもあるし、当然除外に決まっている。

現在、本部役員なので、特に何も言わずにいたら、物申す人が。誰か知らないが。というかほとんど知らない。

その人が今まで、本部役員をやったことない人から選ぶべきだと。当然だろう。

これまで兄弟で本部役員をやったことある人はしなくていいのではみたいな話も出たが、卒業していれば、かつて本部役員をやっていても、ノーカウントという話になった。他の委員もやったことのない人から選ぶべしみたいな話になった。まぁ、そうなんだけど、本部役員2年したばかりなのに、これでは地区委員か保体委員が回ってくる可能性があるが、多少公平かも。

とりあえず本部役員は結局なり手がいなくてクジ。

地区委員も同じくクジになりそうだったが、娘の同級生のお母さんが一緒にしましょうとかつて言っていたこともあり、クジで知らない人とするよりはマシということで、地区委員になってしまった。

なんせ知らない人ばかりなのだ。

その後の保体委員決めもクジとなり、やはりなり手がいないことがよくわかる。

私は4年のうち3年をPTAの役員みたいなのをするのだなぁ。シングルマザーなのにと思った。

地区委員が司会進行をしていたので、委員決めが終わった後に、軽い引き継ぎに行く。正式な引き継ぎはまた3月にあるらしい。

その前に話をしていると、あの人4人も子供いたのに、今まで役員一回もやってなかったのねとか、一部名前と顔がわかっているらしい人の話が出ていた。私はほとんど知らない。妹の同級生とか本部役員一緒にしてる人とか、娘の同級生の親とか。

みんな全員知らないとは言っていたが、それぞれ知っている人の話を集めると、やはりやったことのない人がいることが判明。それも意外とたくさん。

司会進行をした地区委員は、子供一人なのに、来年はクジで本部役員。私も、私と一緒に地区委員をする人もそう。本部役員もして、地区委員もする。2人とも子供は2人。私みたいに年子ではなく、3才違いではある。

来年度の役員決めの仕方をよく考えておかないといけないという話になった。

どれも一回もやったことないなんてあんまりだろうと思う。

というわけで、来年は名簿をきっちり作り、これまでやった委員をキチンと把握しておき、最初からやっていない人の中から選ぶというのを決めた。それも本部役員が2年任期。地区委員、保体委員が1年であることから、まず新6年生の保護者から地区委員、保体委員をしたことのない人から選ぶ。そのあと本部役員という話だったはず。詳しく覚えてないけど、引き継ぎノートに決め方を記録した。また引き継ぎの時に揉むはず。また、来年も役員決めの時に微妙な雰囲気だろうからな。私は関係なくなるから、司会進行しやすい。そして、本部役員も地区委員もしてるもの二人だから、文句言われても言い返せる。言われる筋合いがないからな。年も年だし。

私の言いたかった意見は、結局、何も言うことはなかった。言わなくても言った人がいたからな。

児童一人に一回すると言うわけではないと言うのは、妹の同級生にその場で聞いたので、他のはもう言う必要がなかったのだ。

しかし、来年度も地区委員か。面倒くさい。

コロナが多少あれば、行事が少なく、あまり忙しくないが、地区委員は結構仕事が多いからな。

花壇の花植え。どんどや。老人会との合同の調理実習、廃品回収など。

調理実習、廃品回収は、コロナで2年連続中止だが、今年はどうなの?

廃品回収は、本部役員も各地区が集めたものをさらに集めるというのがあったらしく、コロナでラッキーだったのがここにもあった。このまま、新しい生活様式でいいな。PTAもと思った。

小学校は来年で終わりだけどね。

しかし、やはりこの田舎の小さい地域でも、役員やってない人いるんだなぁ。私なんかシングルマザーでフルタイム。それなのにやってるんだけどな。仕事のせいで行けなかった会でくじ引きで決まって。

なんかやっぱり納得のいかない役員決めだった。やってよかったところもあるが、やっぱり大変。

もっとPTAどうにかできないかな。

国がもっと子供にお金を使って、お金で解決してほしい。日本の子供にかける公的教育支出は、GDPの2.9%。先生たちもいっぱいいっぱい。どうにかしたいが、できないことをPTAに依頼する。

お金で解決できる気がする。

子供がこれからの日本を支えていくのだから、もっとお金をかけるべきだと思う。

発達障害、境界知能。今は多少知られてきて、こういう子供たちが多いこともわかってきている。実際我が子は二人ともそう。しかし、支援できるほど人的力がない。お金がないからだ。こういうところにも使っていいと思う。

最後は国に変なところにお金を使わず、未来を担う子供に使ってくれという話になってしまったな。

 

日常

Posted by Bon appetit