精神病院に行ってきた。

娘と息子を連れて、精神病院に行った。

娘は不登校。息子は発達具合の確認。

ということで、娘は診察。息子は検査。

娘の診察はあっさり終わる。

体調はどうか?

学校は分散登校か、普通の登校か。

週に何日くらい通っているか。

教室に登校しているのか。

時間はどのくらいかというような質問。

アッサリ終わるよな。

体調は特に問題なし。

分散登校とかはない。

週3日。2時間ほど登校。

会議室に登校。

これを解答するだけ。

最後に困っていることはないかの確認。

特になしで終わる。

私が精神科医に聞く時間の方が長かった。

ディスレクシアの程度。

今後の登校についてこのままでいいのか。

ディスレクシアの程度については結局サッパリである。

程度を判定するのは難しいらしい。

精神科医の話では、読みに問題があり、書くのに問題があるということだった。最近サボっている音読。

音読させていたが、読みを聞いていると特に問題ないようなので、理解はしてないようだが、読めているように思われると話をすると、同意されてしまい、真相は謎。結局どうなのさ。

入院中の学力チェックで、三年の後半部分から理解が難しくなっているようで、授業についていけないことと、コミュニケーションが苦手ということで、学校に行けなくなったのではないかとのこと。

四年に上がる前に不登校気味になっているので、そこは理解できた。

読んで理解する力に問題があるので、厳しいのかなという感じである。読解力よな〜。

難しい。対処方法がわからないので、やはり地道に書取をさせたり、音読させたり、漫画でいいから読ませたりというところっぽい。

今は、レベルに合わせての学習。

中学生なれば、また、変わってくるよう。

パソコンでの入力などに力を入れるかというところらしい。

あとはやはり得意なものを見つける。

わかってるけど、見つからない人が大半だからな。

得意なもので食べていければ苦労しない。

とりあえず忖度されてもいいので、様子を見つつ、一緒にやってみるしかないらしい。

とりあえずプログラミングかなぁ。

結局、診察に行ってもあまり対応方法は分からず、終わる。

娘の様子を見つつ、押したり、引いたりということで終わる。

次回は10月15日。冬でいいとは言われたが、息子ので来るから一緒だしと予約を入れた。

息子は、検査。これで検査は終わりらしい。

検査中、A4サイズ3枚の用紙に、息子の学習、行動、特性についてのペーパーを書かされる。しまった。

写真撮ってない。

質問に対して、ない。たまにある。よくある。毎回。の4つの中から1つ選んでいく。学習については先生じゃないから正直わからないと書いた。

息子の検査が今日で全部終わった。今日はどんなとこをしたか聞いてみたが、答えはなく、疲れていた。

で、軽い診察があり、終了。

次回は私だけに息子についてのヒアリング。

どんなことを聞かれるのか。

聞かれた内容については次回。

アイキャッチは、今日、母が買ってきた汗。一冊目もかつて読んだ。

児童精神科医の先生が書いた本である。

息子もケーキを五等分できなかった・・・。