放課後等デイサービスについて。

附加給付とは別に、放課後等デイサービスについて市役所に聞いてきた。先日元ヤマハの英語の先生の紹介で話を聞き、障害児教育に携わっている従兄からと二人から聞いたので、

簡単に言うと障がいを持つ子供の学童保育所。

学校にちょっと通っているとはいえ、クラスメートとは全然交流はない。入院中は、他のお子さんと交流していたが、今はある意味引きこもり。せめて、少人数での交流をさせたいところ。

放課後等デイサービスは、基本1日、十人までと人数が決まっているので、病院より少ない人数で、多人数が苦手な娘にはいいんじゃないかな。

発達が緩やかな子ども、心身に障がいを持つ子どもが日常生活にに必要な基本的な生活習慣を身につけたり、少人数の関わりの中から社会生活を育てたりするための支援サービス。

公的支援が9割で、住民税の課税所得で、利用料が決まる。原則1割負担。

生活保護世帯・市町村民税非課税世帯は無料。

市町村民税所得割合計が28万未満なら4600円。

それ以上は37200円。

障害手帳、療育手帳、保健福祉手帳など手帳を持ってる人以外も、私の娘のように診断を受けていれば、その検査結果や、医師の意見書が有れば、申請できるとのこと。

手順としては、まず申請。子どもの状態などを聴き取りされる。私の場合、相談しながら聴き取りされた感じ。申請書は持ち帰った。

相談支援員を探すようにとのこと。住んでいる市と契約しているところなのか相談支援事業所一覧を渡され、その事業所に電話して相談支援員になってくれる人を探す。それがなかなか難しいらしい。見つからない時は市役所に電話してとのことだったので、なかなか見つからないのかも。

見つかったら、相談支援員と親子で面談。支援計画を作成する。計画案の作成かな?

そして、どこの放課後等デイサービスがいいか見学や体験を行い、通う放課後等デイサービスを探す。

決まれば、相談支援員が市役所に計画案を提出。

市役所で、計画案や面談の記録をもとにサービスが決定される。

決定されると福祉サービス受給証が郵送される。

そして、放課後等デイサービスと契約を結び、利用開始となる。

次回は、申請書と、検査結果をもって申請の予定。

まだ、訪問支援員探しはやっていない。

昼休みに電話をするしかないな〜。

来週からがんばろう。