言語聴覚士について調べてみた。
昨日の精神科医の話から言語聴覚士を調べてみた。
STとも言われる。
話す、聞く、食べるのスペシャリスト
だそう。
ことばによるコミュニケーションには、言語、聴覚、発声、発音、認知などの各器官が関係してくるのだが、病気や交通事故、発達上の問題などで、この機能が損なわれる場合がある。言語聴覚士は、ことばによるコミュニケーションに問題がある方に、専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職。また、摂食、嚥下の問題にも、専門的に対応するとのこと。
ことばによるコミュニケーションは、脳卒中後の失語症や、聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障害など多岐に渡り、小児から高齢者まで幅広く現れる。言語聴覚士は、このような問題の本質や、発現メカニズムを明らかにし、対処法を見出すために、検査、評価を実施し、必要に応じて、訓練、指導、助言、その他の援助を行うとのこと。
これだけだと、ディスレクシアに何が関係あるのかよくわからない。
言語障害、音声障害、嚥下障害に対応するとのこと。
言語障害
上手く話せない。
話が理解できない。
文字が読めない。
音声障害
咽頭がんなどで、声帯を失い、声が出にくい。
嚥下障害
上手に噛まない。
上手く飲み込めない。
私のイメージでは主に吃音の人が支援を受けるものかなと思っていた。それだけではないらしい。
娘は言語障害の、話が理解できない、文字が読めないに多少該当するのかも。そうは言っても全然読めないわけでもない。話が理解できないというのが一番該当しそうである。読んでいるだけで、内容が理解できない感じ。
そこもちょっと曖昧だけど。プレジデントファミリーで読解力についての内容の時、三人でやってみたところ、一番読解力はあった。私の読解力がなさすぎ?
とはいえ、アスペルガーで、他の人と少し異なる思考をすると言われており、文字の形の理解に少し劣るとのことなので、相談してみる価値はあるのかも。
そしてちょうどおあつらえ向きに、前に言語聴覚士を招いての講演を聞きに行った自宅の近くの発達障害の放課後デイルームからメールが。一日体験。内容はプログラミングなんだけど、二人とも興味なし。放課後デイルームというかプログラミングにどうにか連れて行きたいな〜。
今日は3ヶ月ぶりにヤマハの英語。入院中に変わった先生と顔合わせしただけで、今日は参加せず。無理はさせられないしな〜。
来週は行ってくれるかなというところ。歯医者もあるし。
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