知らなかった骨髄移植。
昨日は、異動の発表の日だったので、PTAの役員引き継ぎの前もLINEでのやりとりが多かった。
その中で、一人の友人からのLINEが衝撃的であった。
そこのお家は成人した娘さんと中学生の息子さんがいる。
その娘さんの話であった。
その娘さんは、大学卒業の年に、白血病になった。
治療を受けて、もうすぐ2年というところで、再発がわかったそう。
一昨日から入院とのこと。
今後の治療は、再発の薬を使い、骨髄移植の予定だそう。
骨髄は、兄弟が一番適合しやすいそうで、弟さんである息子さんのが合えばいいなとLINEに書いてあった。
そして、それと同時に卵子の保存を言われたそう。
骨髄移植をすると卵巣がダメになるそう。
ネットで見てみたが、難しい。
白血病の治療では、骨髄移植や抗がん剤治療で、卵巣や精巣がダメージを受け、子供ができにくくなると全国骨髄バンク推進連絡協議会のホームページに書いてあった。
ステキな娘さんなのに。
心配。
今日は、お昼に不登校ママ友から、LINE。
かなり学校に行っていないが、コロナ禍のおかげで、まだ、不登校児判定はされていないというLINE。
1年で30日以上休むと不登校判定を受けるという話。私も細かい内容は知らないが、とりあえず30日というのは知っている。
うちの子の通う小学校の職員室に何人とか書いてある。
知的障害で支援学校に通わせている人もいる。
私の従弟は、小さい時は不登校。
大人になって、難病がわかった。入退院繰り返し、通院しながら、生活しているが、今度は心臓の手術。
その従弟の3番目の息子も、今年度入って、何度目の入院?3回目か、4回目?吃音もあるし、その子も病気、ケガで大変である。手術は無事に終わったのか。
確かに多くはないのだけれど、みんな色々抱えてるよな。
私だけではない。
がんばろう。
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