通信制高校って難しい〜
こんにちは。
ご無沙汰してしまいましたシングルマザーのAkari’smomです。
ポケGOしつつも、最近は通信制高校の個別相談会やオープンキャンパス等参加しているところ。
自閉症スペクトラムと学習障害を持つ娘が中学3年生だから。
5月末くらいから、資料を取り寄せたりして、その後、実際に話を聞きに行っているところである。
通信制の高校の卒業要件は、3つ。
1つ、3年以上の在学。
2つ、74単位以上の単位の取得。
3つ、3年間で30時間以上の特別活動への参加。
全日制も定時制も同じらしいけど。
学校教育法に定められているらしい。
通信制のどこでも言われたけど、スクーリングが必須。スクーリングって特別活動だから必須??
いまだに細かいところはわからないが、前よりはわかってきた。
これまで、通信制の合同説明会からはじまり、個別相談会や、オープンキャンパスに行ったところ。
クラーク記念国際、おおぞら、未来、第一、トライ式、やまと、ワオ。
一部はオンラインの個別相談会もあったかな。
資料の取り寄せをしたところは、他にも、ヒューマン、N高・S高、NHK。
通信制も種類があり、単独で高校のところもあれば、高校とサポート校があるところもある。
授業は通学でもいいし、オンラインでもいい。
高校の内容だが、課題はオンラインで提出が多い。
スクーリングについてだが、これに行かないと卒業できない。スクーリングも泊付きでいく高校もあれば、通学で行くところもある。長さもまちまち。だいたい1週間以内って感じ。
修学旅行や体育祭などの学校行事も自由参加だ。
制服もあるが、絶対購入しないと行けないわけではない。
オンラインで授業などがある関係でWi-Fiは必須。パソコンかタブレットも。スマホでできなくもないようだが少し大変みたいな話。
通信制の高校は、とりあえず授業を受けて、課題を提出し、スクーリングに行って、単位をとり、卒業というところだ。
通信制で使う教科書はほぼ同じらしく、レベルはあまり高くないようだ。
やはり、あまり中学に行けていない子が多いかららしい。
入試も、面接と作文というところが多い。
サポート校は、学校に通えるように、それぞれの学校がお手伝いするところ。提出物が出せるように、少しでも通学することに興味をもってもらったり、卒業した後の仕事に繋がるようなことをさせてくれる授業をしてくれる。
高校ごとに特色があり、雰囲気も違う。
進学を目指すところもあれば、単に卒業資格をくれるところもある。
ざっくりしすぎた説明というか私の覚え書き??
さて、これまで行ったところで、サポート校なしの単独のところは、クラーク記念国際、みらい、第一、ワオ。サポート校は、トライ式、やまと。
単独と言っても高校とサポート校がセットになってるところが大半。またサポート校を持っていても、サポート校をセットしなくてもいいところもある。やまとは絶対ではないらしい。一部の人はサポート校を活用していないとのことだった。
肝心の娘だが、最初はおおぞらがいいと言っていた。今はトライ式が一番らしい。私もトライ式の考え方が気に入っているが、問題は学費。高い。他のところより30万ほど高い。
進学を目指しているからトライ式というのもあるが、高校卒業がゴールでないところが私的にはいいなと思うところ。
娘は、トライ式が一番普通だと言っていた。わかる。それもよくわかる。他は結構個性的な人が多い感じだった。楽しいかもしれないが、娘には合わないかもというところ。
問題は学費〜。
トライ式も2つの高校のうちのどちらかを選び、そこを卒業する形になるんだけど。
高校の費用はは就学支援金が出る。しかし、サポート校費用は出ないのだ。全部自費。
その上、私の微妙な年収では就学支援金も満額出ない。年収590万を少しだけ超えてしまうのだ。多分。
就学支援金をもらってもトライ式だと年間百万は飛んでいく感じ。
大学をどうやって行かせるのだ〜って感じ。
元旦那は養育費なんぞ払ってくれないわけだし。
息子も通信制に行きそうなのに〜。
と最後は愚痴になりつつあるな〜。
最近のコメント