シンママ 軽度知的障害についての支援について聞いてみた。
今日は月末。仕事はボチボチ忙しかった。
お昼休みに、息子を軽度知的障害の診断をした病院に電話してみた。
診断を受けて、どう対応するといいのかしかきいていなかったので、何か支援が受けられるのかな確認である。
診断を受けてから、だいぶ経ってるな。
結論から言うと放課後等デイサービスは受けられるかもしれないと言うことだった。
それもまたまた市役所に行き、こういう診断を受けたというのを提出しないといけない。
申請をしつつ、相談支援事業所を探す。多分これは先日来てくださった相談支援事業所に頼めそうではある。これまでの経験が活かされる?
とはいえ、他には軽度知的障害は殆ど支援がないようだ。
娘は自閉症スペクトラムで学習障害。自閉症スペクトラムがあるため、精神障害者保健福祉手帳を貰えそうだったし、特別児童扶養手当も貰えそうな話であった。どちらも手続きしていないが。
放課後等デイサービスを受けることもできたが、本人の意思と、相談支援員の方が不要という判断で、受けていない。
息子は療育手帳や、特別児童扶養手当をもらうには、厳しい状況らしい。
どちらも申請してみないとわからないが、今は相当厳しいとのことだった。
家に帰って、ネットで判定基準を調べてみた。
療育手帳は、重度のAがざっくりいうと知能指数が50以下。他の身体的障がいを持っているなど条件がある。Bはそれ以外。75以下。うちみたいに軽度知的障害は厳しいようだ。
特別児童扶養手当は、知的な障害については何も記載がない。精神の障害で、日常生活に問題があるかというところに該当するかどうか・・・。
それは宮口先生の本を読んで、支援が必要なのに、支援されていないということだったので、覚悟はしていた。やはり。
娘以上に支援が受けられないとは。
娘は今となっては、息子に比べるとなんとかなりそうな気がする。
しっかりしているから。
息子は・・・。
今日も仕事から帰ると宿題を終えていて、とりあえずやるべきことはやっていた。お風呂にも入っていたし、最低限のことはできている。軽度知的障害と言われているので心配はするが、疑問も残る。幼いだけ?そこが軽度知的障害と言われる所以かもしれないが。
今日は、病院の精神保健福祉士の人と話をしたのだが、最初に言われたのは、学校で支援級に行くというのがあると。それに対しては素直に担任の先生にそこまではないと言われたし、学校で受けた知能検査は、標準だったと話もした。
そんなことを話すと、向こうも言いようがないよな〜。
そして、支援を受けられるよう申請するのも、本人にとっていいのか悪いのかわからない。通ったとして、本人が何も思っていないのだから。それに気づいた時を考えると・・・。
まだ発達途中の息子である。発達は人それぞれだしな。
結局、私が努力するしかない。
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