乳がん 手術日決定!
時系列は何も言ってないので、今回の私の乳がんのはじまりから。
昨年の人間ドックの結果が要精密検査。
一年以上放置。
9月9日 最初にエコーとマンモからの組織診。
9月16日 乳がん ステージ0告知。
9月25日 レントゲン、CT2種類、心電図
10月2日 MRI 骨シンチ
10月6日 検査結果を受けての今後の治療方針??
と思って、母と妹を連れて、病院へ。
全摘って言われるんだろうなと覚悟を決めていく。
先生のお話がイマイチで、時間だけ取った感じだけど。
結局、手術でガンを切り取る。
切り取った部分を詳しく調べて、サブタイプや顔つきで、治療方針を決めると。
シングルマザーなのに、治療一体いつになったらわかるのか。まぁ、そこはずーっとイライラするところだけど、それはおいといて。
手術の話。
やはり全摘前提で話が進んだ。
私もステージ0だからとネットで検索してたら、全摘が多いことを確認していたので、全摘と思っていたが。
ギリ部分切除。要するに乳房温存が可能とのこと。
切り取るところというかガンの部分??4センチ。念の為のノリシロが2センチずつ。合計8センチ。ギリギリできるとのことだった。
乳房温存だと放射線治療がセットされる。教科書的には全摘も、乳房温存プラス放射線治療だと生存率は変わらないとのこと。
まさかの選択肢あり。
放射線治療は数分の照射のために平日、毎日25回くらい病院に通うのでなかなか大変だけど、乳房が無くなることにダメージを受ける私としては、温存できるならと思う。
私は別にガンだからと涙も出ず、元気にしていたが、お風呂に入る時に、この乳房が無くなることにダメージを受けていた。全摘なら絶対再建すると決めていた。
センチネルリンパ節生検の話もあったが、なんかよくわからないまま、とりあえず、センチネルリンパ節生検を受ける。リンパ節に転移していたからといって、リンパ節は全部は取らない。オスナ法で、2ミリ以上の転移陽性の時は2個までは切除しない。オスナ法で微小転移陽性の時は切除しないを選んだ。よくわかんなかったので、先生のオススメになった感じ。
センチネルリンパ節は乳房から脇の下いわゆる腋下にいたるところにあるリンパ節の一番最初のリンパ節。見張りリンパ節。昔は乳がんなら全部リンパ節をとっていたらしいが、今は研究が進み、センチネルリンパ節に転移がなければその後に続くリンパ節は大丈夫とのことで、全部切除しなくなっている。
詳しくは他のブログとかYouTubeとかを見て欲しい。私のは私がそういう風に理解しただけかもしれないので。
で、肝心の手術は、10月28日。または11月11日。高額療養費の関係から月跨ぎは避けたかったが、結局、10月28日にしてしまった。なんでだろ。これまでにすでに50000円ほど病院代使っている。既に月跨ぎしてるけど笑。入院も月跨ぎにしてる苦笑。







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