シンママ ロスジェネ世代であることに気づく。
今日も寒い。明日も寒いらしい。
LINEのニュースを見ていたら、ロスジェネ世代の独身女性の半数が、老後を暮らしていけないという記事があった。
ロスジェネ世代って?
記事の中に、就職氷河期に社会に出た世代とのことで、私も入る?
検索するとやはり入るらしい。
未婚または離別した独身女性ということで、私も思いっきり該当している。
そして、既に手遅れみたいに書いてある。
マズイ。
私の年代は就職した時期で多少違う。
高卒で就職した人たちはまだ、就職氷河期がきていなかった。
私は大学まで行ってしまったので、そこで就職氷河期に巻き込まれた。
私なんか関西の女子大。それも文学部という潰しのきかない学歴。
ここで、教員採用試験を真剣に受ければ違ったのかもしれない。
私はあまり真剣に勉強するというのは苦手で、高校地理歴史の採用もないことがわかったので、受験することなく終わった。
多少、説明会とかに行ったが、親のコネで、地場の小さな会社に入ったという。
父は地方公務員。母は中途入社だが、一流企業の子会社に勤めていたため、それなりに待遇のいい仕事環境だった。
それをみていたので、地場産業の待遇の悪さがイヤになった。社長の顔が見える会社が嫌だった?
そこで経理をかじった。かじっただけ。
やはりここではダメだなぁと一年で退職し、県の出先機関のバイト(これも父のコネ?)をしながら、夜、勉強して、どうにかこうにか今の会社に就職している。
シンママではあるが、それなりに収入があるのはこの時どうにかこうにか就職できたから。
とはいえ、この仕事は全くあわない。営業営業と営業ばかりだからである。
常に辞めたいのだが、中途半端な待遇の良さと、お給料のため、辞められないまま、現在に至る。
子供が2人いるのに離婚もしているから益々やめられない。
働かないオバさん世代になってもいるので、注意が必要だ。
これからの時代いつクビを切られてもおかしくないと思っていないと。
LINEのロスジェネ世代の非正規雇用のシングル女性が、老後生活保護。
確かにみんな就職がちゃんとできなくて、非正規雇用って多いのかもしれない。
私の仲のいい友人たちはどうにかみんな仕事についていたが、そうなのかもと思ってしまう。
それは元旦那を見ていると思う。
十万貸してくれというのを断ったからというのもあるが、お金を貸してくれと別れた私に言ってくる元旦那。
生活が苦しいらしい。
2ヶ月前はお金の返済があったが、先月はない。養育費どころではない。公正証書作っておけばよかった。
離婚する時は公正証書を。または、調停を。
どちらも相当面倒くさいが、差押できるからな。
元旦那は同じ仕事で管理職をしていて、辞めてしまった。現在は契約社員。管理職経験者だけでは就職なんてないのだ。私は元旦那も生活保護になってしまうのではないかと危惧していたら、やはりそういう記事があるので、間違っていないかもと思ってしまった。
元旦那は、自営業を始めるために辞めてしまったが、やはりそれはある程度軌道にのってから、辞めるべきだったのだ。何も決めずに自営業するということだけ決めて辞めていてはダメなのだ。
両学長のリベ大をみていると尚更思う。まぁ、言ってもきかなかっただろうし、その頃はこういう勉強になる情報ってなかったかもな。なんとなくダメだろうというのはわかっていても。
私は別れてしまったので、元旦那がどうなろうと知ったことではないが、子供たちは無関係ではない。
全然養育費も貰っていないのに、元旦那に何かあれば、お金の負担なり出てくる。困るな〜。何もしてもらってないのに。元旦那はわかっているのか。
時代はどんどん変わっていて、収入は増えないのに、社会保険料等は高くなり、手取りは減る一方だ。
私の両親の時代のように経済成長はしていない。
まだ、私は今のところどうにかこうにかやっているが、子供が大きくなる頃はどうなっているのだろう。
アスペルガーで不登校と軽度知的障害と言われている2人。すでに普通ではないのにな。心配だけが募る。お金を貯めないたなぁと思いつつ、あるだけ使ってしまうな。考えないと。
元旦那も子供たちに養育費すら送れないのだから、子供たちなら迷惑をかけないようにしてもらいたい。
私も貯金と投資に励まないと。
投資はマイナスつづき。子供たちのはマイナス15%くらい。
今年は厳しそうだなぁ。
その前に子供への借金返済と、家のローンの支払いを考えないとな。
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