シンママ 中学お受験に翻弄される。
不登校の娘の急な中学受験の話で、この土日はバタバタである。
朝から、受検票の写真を撮るための服装をまず悩む。
白いシャツなんか持っていない。私の来ていた白いシャツを探し出し着せてみる。とりあえずサイズは大丈夫なのだが、長期間着ていないため、黄ばんでいる。
しかし、とりあえずそれを着せ、母の黒いジャケットを借り、下はジーンズで、上半身の写真撮影に望む。
と言っても先に皮膚科に行き、その後TSUTAYAに取り置きしてもらっている試験問題集を買いに行く。そして写真撮影。写真館で撮るつもりだった。
皮膚科が終わり、TSUTAYAで問題集を買ったら12時を回る。ついでにと、久しぶりに外食。和食が食べたかったが、息子のマクドナルドを私と娘が却下。私と娘は和食がよかったが、和食ではなく、とりあえず息子の意見の洋食。
息子はオムライス。
私は大人のお子様ランチ。息子がナポリタンも食べたいと言うので、とりあえずナポリタンの入っているもの。
娘はハンバーグとグラタン。
反対から撮っているのでイマイチ。
グラタンは私も娘もイマイチ判定。ハウス又はママーの方が美味し買ったかも。
しかし、私立とかに進学させたらこんなことはとてもできないな。
はぁ。ため息のみ。
一昨日は元旦那から十万貸してくれというLINEが届き、そんなお金はないと返したところ。
私も子供に借りないと貸さないのだ。それもどうかと思ったので、今回も却下。元義母に頼ってくれと伝えた。
私に借りるという発想がおかしいことにいい加減気づいてほしい。こっちは本来貰う方なのだ。
と脱線してしまった。
受験のための費用もかかる。面接があるので、服も揃えないといけない。制服がないのはやはりよくないと改めて思う。
靴も。そして、試験料。私立は大体10000円かかるので、たくさん受ければ、その分かさむ。
問題集も多少は揃えないといけないし。
とりあえず県立中学校のは手に入れたので、他のも探して取り置きしてもらった。
肝心の写真は、娘が証明写真機でいいというので、それで撮ってみる。
シャツとジャケットをきただけで、既に就活生のようだが、やはり写真も就活生。
身長も160センチで見る角度によって大人のような娘。
見た目はすっかり大人なのだが、お受験がどんなのかはわかっていなくて、漢和辞典で漢字の勉強はしているが、受験勉強はしていない。YouTube三昧?
わかってるのかな。地元の中学に行きたくなければ受験するしかないのである。
少しはして〜。
お金のことは合格してから考えることにする。大丈夫か?私も娘も。
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