放課後等デイサービスの申請。

今日は市役所に放課後等デイサービスの利用申請に行った。

相談支援員さんが自宅に訪問してくれることになったので、その話をしつつ、申請書を提出。申請書以外に検査結果を持って行った。手帳は申請していないので、持っていないから。基本は手帳らしい。

申請書以外に記入していない書類があり、その書類をその場で記入した。

内容は子供がどんな支援を必要としているか。

最初は、身の回りのことができるかという細かいことからだった。

食事が一人でできるか。

入浴が一人でできるか。

排泄等も一人でできるか。

等、日常生活で支援が必要なのかという話から、多動があるか、対応できない時、固まったりするか等、普段の行動についての質問だった。

細かく覚えていないが、基本的にほとんど該当せず。

これまで親である私がが気づかないくらいだからな。

該当するのはコミュニケーションと集団に交われるか、学習支援が必要かというところだった。

他は不登校から、病院にかかり、臨床心理士のカウンセリングを受け、入院して、検査した結果、自閉症スペクトラムと学習障害がわかったというのを詳しく聞かれた。

不登校は長すぎてあまり覚えていないところも多かった。ダメだなぁ。

原因を聞かれたが、結局わからないと答えて終わる。

臨床心理士の先生に2年くらいかかってるけど、わからないからな〜。娘も何も話さないし、特にどれというわけではなく、複合要因なのだろう。

窓口にいたら、8月13日に面談に来てくれる相談支援事業所の相談支援員さんがたまたま現れた。受付してくれている女性が教えてくれたので、挨拶した。たまたま市役所に用があったらしい。

優しそうな感じのいい少し年配の男性。

よかった。

娘は好き嫌いが激しいので、心配したが、大丈夫かなと思われる。

先に娘の情報が少しはわかった方がいいかなと思い、娘の検査結果を渡した。ちょうど持っていたし。

申請は30分ほどで終わったが、娘が放課後等デイサービスに行ってくれるかが問題。そこを受付してくれた人も言っていた。

そこをどう説明するか。

とりあえず13日はおじさんが来るからねと言ってあるので、そこは理解してくれている。

娘が自分の病名を知らないのが難しいところ。

私としては、学校以外の友達ができるといいなと思っている。コミニュケーションを学びつつ、よければ学習支援も。まぁ、学習支援はさておき、何かしながら、他の子と交わってくれればなぁ。

下手なので、伝えるのが難しい。

 

今日のアイキャッチは、たまたまもらったブルーベリー。ってもらったままの姿。